オオモンシロチョウ-シロチョウ科-
- 種名
- 学名:Pieris brassicae
和名:オオモンシロチョウ
- 分布
- 北海道
- 食草・食樹 幼虫
- アブラナ科野菜(ダイコン、キャベツ、ブロッコリー、タイナ)の葉
- 食草・食樹 成虫
- タンポポ、アザミ、菜花など多種花密
- 出現期
- 4-10月 年3化
- 前翅長
- 30-35mm
- ノート
- 頭部が黒色で胸部・腹部は青っぽい灰白色~黄色、側面に黒色の斑紋が多数ある。背面と側面の気門線に黄色の筋がある。アブラナ科野菜を集団で暴食する害虫とされる。モンシロチョウは1個ずつ卵を産みつけるのに対しオオモンシロチョウは一度に数個から100個くらいの卵を産む。飛翔力はすごく、400kmくらいは移動できる。
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