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ベニモンカラスシジミ-シジミチョウ科-

種名
学名:Fixsenia iyonis
和名:ベニモンカラスシジミ
分布
本州(長野県以西)、四国
食草・食樹 幼虫
クロウメモドキ科のコバノクロウメモドキ、キビノクロウメモドキの葉
食草・食樹 成虫
カリン科のガマズミ、スイカズラ科のミヤマシグレなどの花密
出現期
5-7月 年1化
前翅長
13‐20mm
ノート
石灰岩地帯の雑木林に生息。ヤマカラスシジミやカラスシジミに似るが、前翅表面に赤斑があることで区別できる。雄は晴天の日の午前10時半〜11時すぎと午後2〜3時頃に活発に飛翔する。卵で越冬。

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