ツバメシジミ-シジミチョウ科-
- 種名
- 学名:Everes argiades
和名:ツバメシジミ
- 分布
- 北海道・本州・四国・九州
- 食草・食樹 幼虫
- マメ科のシロツメクサ、カツメクサ、レンゲ、カラスノエンドウ、クサフジ、ヤマハギ、メドハギ、ミヤギノハギ、ナンテンハギ、コマツナギ、フジ、クズ、ダイズなどの花や蕾、新芽
- 食草・食樹 成虫
- キツネノマゴやシロツメクサなどの花蜜
- 出現期
- 3-10月 年4~5化
- 前翅長
- 9‐19mm
- ノート
- 平地から山地にかけての森や草原、公園、河川、農耕地、人家周辺などにある丈の低い草地に生息。翅の表側は外側部分を除けば全体が青紫色、裏側は翅の外側周辺を中心に黒っぽい色をした模様が見られるが、全体は灰白色をしている。翅の裏側は後翅の下側にオレンジ色の斑紋もあり、この斑紋が翅の表側にもでている事もある。翅の表側部分の一番外側は白色でその内側の青紫の部分は黒色のフチで覆われている。湿地で吸水。
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