アサマシジミ-シジミチョウ科-
- 種名
- 学名:Plebejus subsolanus
和名:アサマシジミ
- 分布
- 北海道、本州(関東北部、中部)
- 食草・食樹 幼虫
- マメ科のナンテンハギ、エビラフジ、タイツリオウギ、イワオウギなどの花や蕾
- 食草・食樹 成虫
- ナンテンハギ、クサボタン、ヒメジオンなどの花蜜
- 出現期
- 6-7月 年1化
- 前翅長
- 14-20mm
- ノート
- 草原、湿原、露岩地などに生息。雌の翅裏側は灰色地、雄は青色地で共に黒斑とオレンジ色の帯が目立つ。表側は雄が青紫色で黒褐色の縁があり、雌は茶褐色で縁にオレンジ色の斑が見られる。
観測情報
観測情報はありません