キタテハ-タテハチョウ科-
- 種名
- 学名:Polygonia c-aureum
和名:キタテハ
- 分布
- 北海道・本州・四国・九州
- 食草・食樹 幼虫
- クワ科のカナムグラの葉
- 食草・食樹 成虫
- セイタカアワダチソウなどの花蜜、樹液、腐果
- 出現期
- 3‐11月 年2~5化
- 前翅長
- 22-34mm
- ノート
- 荒れ地、河原など開けた場所に生息。初夏から真夏にかけて現れる夏型(地色が黄色っぽい)と秋に現れてそのまま越冬する秋型(地色がオレンジっぽい)がある。翅の縁には大小の突起があり、先がとがっている。翅の表側は前後とも黄色で、褐色の縁取りと黒い斑点がある。
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