メスアカムラサキ-タテハチョウ科-
- 種名
- 学名:Hypolimnas misippus
和名:メスアカムラサキ
- 分布
- 八重山諸島
- 食草・食樹 幼虫
- ヒユ科のスベリビユの葉
- 食草・食樹 成虫
- 多種花蜜
- 出現期
- 周年 多化性
- 前翅長
- 30-45mm
- ノート
- 畑や人家の周辺に生息。雄は山頂に飛来し占有行動をとる。雌雄で斑紋様が大きく異なる。雄の翅表は黒紫色で大きな白色斑がある。裏面は橙褐色で前翅に白斑後翅中央には広い白色帯がある。雌は毒をもつカバマダラに擬態。翅表は赤褐色で前翅端は黒色中に斜白色帯がある。
観測情報
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